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ジュリアン・ラクリン

2008年03月19日

19. Maerz. 2008

昨日、ジュリアン・ラクリンのリサイタルを聴きに行ってきました。
ピアノは、お馴染みのイタマール・ゴラン。
ラクリン氏の演奏は何度か聴いたことがありますが、意外にもリサイタルは初めて。
昔から注目しているアーティストの1人ですが、
今回何が聴いてみたかったって、彼のヴィオラです!!

<本日のプログラム>
シューベルト: アルペッジョーネ・ソナタ イ短調 D.821 (ヴィオラでの演奏)
ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ 第9番 Op.47 「クロイツェル」
サン=サーンス: 序奏とロンド・カプリッチョーソ
クライスラー: 愛の悲しみ
         美しきロスマリン
ビゼー=ワックスマン: カルメン幻想曲

ブラボー!ブラボー!!ブラボー!!!
上手い言葉が見つかりませんが、とても充実した情熱的な素晴らしいコンサート。
ラクリン氏が丁寧に紡ぐ1音1音から、一瞬たりとも耳が離せませんでした。
聞き逃しちゃったりしたら、もったいない気がして・・・。
久しぶりに「ヴァイオリン聴いたぞーっ!!」という満足感に包まれました。

アルペッジョーネ・ソナタも大好きな曲だし、とても素晴らしかったのですが、
圧倒されたのはやっぱりクロイツェル。
もの凄い集中力とその曲に対する気迫が伝わってきます。
力強い大胆な演奏なのに、決して雑になったりすることはなく、
音色がキレイというよりは、この1音その1音が美しい。
掛け合うゴラン氏のピアノもこれまた素晴らしい!!
あんなに苦手だったベートーヴェンが、何だか最近好きになりつつあるような?(笑)

クライスラーはとても風変わり。
動くは揺れるわめちゃくちゃ自由なのに、テンポはきちんとあってるから不思議。
とても興味深かったです。
カルメン幻想曲は久しぶりに聴いたけど、やっぱりカッコイイ!!
あんなに技術バリバリの曲を、意とも簡単に弾いちゃうなんて。

<アンコール>
グルック: 精霊の踊り
ショスタコーヴィチ: 24の前奏曲 Op.34-6より 6,17,20番
ブロッホ: 「バールシャム」より ニーグン

これまた感動したのが、ブロッホのニーグン。
どこかで聴いたことがある気がするんだけど・・・思い出せず・・・。

二夜連続リサイタル。
もう1公演も行けば良かったと、かなーり後悔。
ウィーン・ヴィルトゥオーゼンともちょくちょく共演してるみたいだから、
ウィーンまで聴きに行っちゃおうかな。(笑)

投稿者 brightone : 2008年03月19日 12:30

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